【2018.3 DLP】vol.2 キャラダイ復活! Cafe Mickey/カフェミッキー(前編)
おそらく25周年のイベント中最後の滞在となる2018年3月のディズニーランドパリ(DLP)の旅行記です。
目次のページはこちらから♪
2002年3月にオープンし、2017年3月28日でキャラクターダイニングを終了したCafe Mickey/カフェミッキー。
リニューアル工事を経て、2018年2月18日から再びキャラクターダイニングが復活しましたね♪♪
キャラクターダイニングが終了してからの営業はガラガラだったとお聞きしていましたが、訪問時は平日夜でもそこそこゲストがいました。
キャラクターの力ってすごい…!笑
かく言う私もなんだかんだで3年ぶりくらい?
という久しぶりなカフェミッキーでした(*´∇`*)
以前はブレックファースト・ランチ・ディナーと終日営業していましたが、復活後の現在はディナー営業のみとのこと。
時差ボケで夜遅くまで起きていられないので…(汗)
ディナーの早い時間帯を予約しました。
ディズニーランドパリのレストランの予約は基本的に電話のみですが、空きがあれば現地でも予約できます。
私は利用の2日前にシティホール(ディズニーランドパーク内)で予約をお願いしました。
ディズニーヴィレッジの最奥地にあるカフェミッキー。
お向かいはWDWやDLRでもお馴染みの”EARL OF SANDWICH”です。
左側の列が予約済みのゲストのチェックイン待ちの列。
隣りには予約のないゲスト用の列もありましたが、そちらに並んでいる人はいませんでした。
皆さん予約済みとのことですね!
営業時間は毎日18:00〜23:00
レストランの中はTDRのシェフミッキーに似た要素も見つけられます♪
受付カウンターにてチェックイン
そういえば、2階席って行ったことがない。
と言うより、使われているのを見たことがない(笑)
店内席を抜けると、半テラス席。
ガラス張りではありますが、屋内なので寒くはありません。
通りゆくゲストに覗き込まれる可能性大ですが…(笑)
今回はこちらのお席でした。
椅子の背もたれがミッキー(*^◯^*)
壁にはミッキーモチーフのイラストも。
写真には残していませんが、窓にはディズニーキャラクターのシルエットも描かれています。
お値段はディナーとはいえ、3ディッシュコースで65.0€。
以前は30€くらいだった記憶なのですが…だいぶ強気の値上げですね!
お安くはないですが、テーブルサービスのレストランの料金を考えると高すぎることはないのかもしれません。
(でも、ちょくちょくは行けないお値段…。)
ヴィッテルを注文したらペリエが出てきた不思議(笑)
炭酸は苦手ですが、開栓しちゃってるので頑張って飲んできました!
ちなみに、飲み物は別料金です。
パンは料金に含まれています。
バターが無塩なのがフランスらしい。
私がオーダーしたのは↓
・Tuna Tartare, Salmon carpaccio
・Pan-fried centre-cut rib steak
・Mickey dessert
Tuna Tartare, Salmon carpaccio
前菜は迷うことなく、ツナタルタル&サーモンカルパッチョ!!
小さくカットされたレモンもあって、酸っぱめ。
見た目通りの味ですが、それがまた美味しかった。
サーモン大好き(*´∇`*)
Pan-fried centre-cut rib steak
メインは困った時のステーキ!
一番上に書いてあったのできっとおすすめなんだろう!と判断しましたが、お味は…。
可も不可もなく…普通のステーキでした。
前菜にものっていた赤い実(名前を知らない)が苦手なのですが、お肉の上だけでなくソースの中にも大量に入っていたのが悲しかったです…。
付け合わせのポテトは中途半端に潰したマッシュポテトみたいな感じ?
下味は付いていたけど味が薄くて、アメリカのマッシュポテトの方が断然美味しい。
でも、ピックがグーフィーで可愛かったです!!(笑)
Mickey dessert
メニューには”ミッキーデザート”とだけ書いてあったのですが、キャストさんからは”ミッキーのケーキだよ”と教えていただいたので即決。
とは言え、何ケーキなのかは登場するまで不明という冒険のオーダーでした。
そんな不安も吹き飛ばしてくる可愛さ〜(*´∇`*)
アンバサダーホテルのミッキーケーキと比べると、作りは海外らしさを感じたり。
それでもお味はさすがフランスと言うべきか、想像以上に美味しかったです。
ベリーとチョコのムースケーキ。
私の勝手な採点では、見た目はアンバサダーホテル、味はカフェミッキーかな♪
長くなってしまったので、後編に続きます。